コツコツ貯めるのが苦手な人でも気軽にできる貯金箱活用法

貯金箱を買ってみたものの、今まで一度も満杯にできずに挫折した…という方も多いのではないでしょうか。何事も継続することは難しいですし、まして貯金となれば負担もあるので余計に難しいことです。

しかし「1円貯金」と聞くと、誰にでもできそうな気がしませんか?たかが1円と侮るなかれ。ちりも積もればで、小銭だけでも1年で6万円以上も貯められるんです。初心者にも始めやすい、そのへそくりの仕組みを解説しましょう!

1円、2円、3円と毎日1円ずつ増やして貯めるだけでも…

貯金箱で6万円貯める

確実に続けやすい「貯金箱」を使ったへそくりを作る方法は、最初の日は1円、2日目は2円、3日目は3円という風に1日毎に1円ずつ増えた金額を貯めていきます。なので最後の日は365円を貯める計算になります。

この方法を毎日続けると、1年間でだいたい6万7千円程度の金額を確実に貯めることが出来ます。本当にお金が無い月に始められるので、気楽にスタート出来ます。1円貯金のメリットはそこだと思います。

どんどん貯める金額が増えていくので今日は使いすぎないようにしようと考えるように自然と節約志向になっていくメリットもあるんですよ。

最後の方でも毎日500円貯金するよりも安い金額しか貯めないので何とかなりますし、これなら小額貯金なので家計にも響かず気楽に出来て、去年の12月に始めたものが1年貯まれば年末の臨時ボーナスのような気分が味わえます。もう2度目の1円貯金もスタートし始めました。

小銭なので簡単に取り出せない蓋付の貯金箱に入れて、一定量貯まると私名義の貯蓄口座に入金するようにしていました。金額とカレンダーに何日まで貯めたのかチェックも付けて確認しながら貯めていきました。この1円貯金は、1年続けることでの達成感が凄いので、まずは気軽に始めてみて続けてみると、徐々に貯金箱が重くなっていくのが快感となって自然と続きますよ。

続けるには実感のしやすさもポイント

今回ご紹介した1円貯金が優れている点は、①小銭で始められる、②貯金箱に小銭を入れる習慣がつきやすい、③貯金箱が重くなるので実感が湧く、という点です。

この1円貯金は、小銭しか貯金箱に入れないというのもポイントです。最初のほうは1円スタートなので、金銭的な負担もほとんどないので毎日小銭を入れられますよね。そうして続けているうちに、貯金箱には小銭がどんどん増えていくのでズッシリと重くなります。重くなった頃には、自然と小銭を入れる習慣がつき始めているはずです。

そしてその貯金箱の重さで、小銭とはいえきちんと貯金をしている感覚を実感できますよね。目の前にニンジンをぶら下げる、というゴールが分かりやすい状態だと人間は自然とヤル気も出てきます。

この着実に貯まっている感覚がないと、どうしても続けることは難しくなります。習慣付け(続けること)が最も難しい貯金には、こうした始めやすい1円貯金という方法はお勧めです。今まで何度も節約や貯金に挫折した人は、1年間試して見てはいかがでしょうか?